Vanilla Beans
ディープなSMの世界からアホな日常まで、想いのまま綴る
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Author:花城 可奈
性別 : 女
住所 : 日本 東京都
趣味 : SM ライヴ鑑賞(狂いながら)
座右の銘: 好きこそものの上手なれ
SMと浅井健一の音楽をこよなく愛する。
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ようやく暖かくなってまいりましたが、その後お変わりはありませんでしょうか。再び長いコメントをお送りすることをお許しください。 突然のコメントですし、内容も上品なものではありませんので、ご気分がすぐれないのであれば、お読みにならなくても仕方がないとも思っておりますので、ご無理のない範囲でよろしくお願い致します。 実は、あれほどの祝福と励ましのお言葉をいただきながら、私共夫婦の関係は危機的な状態にあります。 昨年の秋から、会社が新しい事業に進出するということで、私は妻の秘書を辞め、子会社を任されることになりました。想像以上に忙しく、公私ともに二人で過ごす時間は大幅に減りました。 ようやく時間を作れた週末でさえ、以前のようなことはほとんどなくなり、とりとめもない話をしたりする程度になっていました。それは、私が疲れていたせいでもあり、妻がそれ以上を望まなかったためでもあります。 そういうなかで、妻が浮気をしてしまったのです。中身は浮気以上かもしれません。相手は女性です。妻から打ち明けられました。 私に謝りながら、私との関係は大切にしたいけれども、自分の気持ちにも正直でいたいということでした。理解あるふりをしていただけで、結局は妻のことを何も分かっていなかったということが身に沁みました。 振り返ってみれば、妻の変化に気づかなかった私はバカでした。近頃とても生き生きしていたこと、ショートカットの髪型がクールな雰囲気に変わったこと、服も少し感じの違うものを選ぶようになったのかもしれません。いずれにしても、私には一段と魅力的になったようにしか感じられませんでした。 ショックだったのは、私に対して一度も恋愛感情を持ったことがないという告白でした。私のいない生活は考えられないし、私のことを愛しているけれども、それは恋愛とは違う。バイセクシャルだけれど女性しか恋愛対象にならない。素敵な女性にはつい目を奪われてしまう。妻はそんなことを言います。相手の女性に対して憎しみも嫉妬もありませんが、無力感でいっぱいです。 さらに衝撃的だったのは、私との性生活に苦痛を感じていたという告白でした。以前コメントしたように、私としては工夫してきたつもりだったので本当につらいです。 妻にとって本番行為は毎回相当な覚悟が必要だったようです。極端な話、私に殺されてもいいと思うくらいなのだそうです。そのくらいの覚悟で興奮しているのに、私が妙に冷静でいることがどうしても許せないと言います。私は早漏ぎみで、何とか持続させようと頑張っているだけなのです。その不満については以前から聞いておりました。しかし、それが不満のレベルを遥かに超えていることには気づきませんでした。 妻はあの不幸な出来事を思い出して恐怖に襲われる。その時じろじろ眺めまわすような私の視線を感じるというのです。そんなことはしていないとどれだけ言っても、そう感じることはどうにもできないと言います。それを聞いてしまった以上、もう無理かもしれません。そんなことを、初めての快楽を与えてくれた私に対する感謝の言葉を繰り返しながら言うので、いたたまれなくなります。 二人とも別れたくない気持ちはあります。私は、妻の女性関係は認めるしかないと思うようになりました。同時に、もう一度妻との関係を作り直したいとも思っています。 実は、最近妻からペニスバンドを使いたいと言われています。パートナーとの間で使っていると言っていました。以前の女性との関係ではディルドやペニスバンドを使うことはなく、現実のレズビアンはそういうものだと聞いていたので意外でした。今までにないタイプのパートナーらしく、妻に宝塚の男役のような魅力を重ねてみているようです。 正直言って私にはMプレイの経験がないのでペニスバンドが怖いです。元に戻れない所に行ってしまうのではないかと心配です。夫婦関係を続けられなくなるかもしれません。 ただ、ひょっとしたら妻が私に対して感じる不安は、これと同じかもしれないとも思い始めています。妻の気持ちに向き合うためにも、受け入れてみようかと思っています。改めて可奈様のビデオを見て覚悟を決めました。 長文で失礼致しました。 今度もうまくいくかどうか分かりませんが、何か私共夫婦の節目で可奈様のお世話になっているような気がしてなりません。 末筆ながら、可奈様のご健康をお祈り申し上げます。
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